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佐賀を後にした部長が次に向かった先は長崎である。
長崎でカレーを食べればとりあえず九州はひととおり制覇したことになる。
ところが長崎とカレーがいまいち結びつかない。
ネットで調べても、どうも市内にはあまりカレー専門店はないようだ。

しかし長崎には独特の洋食メニューがある。
「トルコライス」だ。
トルコライスとはトンカツとピラフ(またはドライカレー)とスパゲッティが一つの皿に盛られた料理なのだが、これにカレーソースがかかっている店があるのだ。
これなら「カツカレー」の範疇に入らないこともないだろう。
そこで部長はトルコライスの有名店「ツル茶ん」へと向かった。
tsuruchan1
店内に入ると、ちょうどお客さんが全員出たところだったのか、部長のほかには店員さんしかいなかった。
好きな席に座っていいとのことだったので、奥のテーブル席に座ることにした。
内装はレストランというよりは喫茶店という感じである。
tsuruchan2

メニュー表を見ると、トルコライスだけでなくカレーもちゃんとあった。
だが、この店に来たからにはトルコライスを食べないわけにはいかないだろう。
定番の「トルコライス」(980円)を注文した。
あと、ミルクセーキも名物らしいので、ハーフサイズの「ハーフミルクセーキ」(300円)も一緒に注文した。

注文してしばらくすると、「トルコライス」がやって来た。
tsuruchan3
カレーソースがたっぷりとかけられている。

味はどうだろうか。
まずはカレーソースから。
うーん、どろっとしていて塩味はあるのだが、甘くもないし、辛くもない。
本当に「ソース」という感じで、カレーの風味は乏しい。
ただ、カレーに隠れていたトンカツは適度に薄切りでサクっとしていて美味しかった。
しかしカツの下のピラフがいただけない。
最初のうちはあまり味がしなかったのだが、最後のほうは岩塩でも入っているのかと思うほど、やたらと塩味がきつかった。
作るときに塩をちゃんと混ぜていなかったのではないだろうか。

そしてたっぷりのスパゲッティナポリタン。
tsuruchan4
かなりのボリュームである。
こんな料理を毎日食べていたら、絶対にメタボまっしぐらである。

そして食後に出てきた「ハーフミルクセーキ」。
tsuruchan5
長崎でミルクセーキといえばこういうシャーベット状の食べ物なのだそうだ。
食べてみると甘くて濃厚な味。
これだけで食べてもいいし、食後のデザートにもぴったりである。

カレー部の活動には不向きの店であるが、「長崎の味」を味わう店としてはよさそうだ。
ただ、1階の厨房?にいた店員の話し声・笑い声がうるさくて落ち着かなかったので、もうちょっと静かにしてもらえるとありがたい。


ツル茶ん
住所:長崎県長崎市油屋町2-47(地図
電話:095-824-2679
営業時間:9:00~22:00
定休日:無休
コメント
この記事へのコメント
九州制覇、おめでとうございます。すばらしき偉業です。
先日、富山に出張しました。あらかじめこの「日記」で調べてあった店に行こうかとも思っていたのですが、控えめに出した昼ごはんカレーの提案は、同行者3人に検討だにされず、わっぱめしを食べることになりました。やはり出張するとどうしても地方料理を食べることになりがち。そこをあえてカレーで通す部長はやっぱりすごい。小生はしょせんニセカレー部長であることを思い知らされました。
2008/09/22(月) 13:06 | URL | ニセカレー部長 #-[ 編集]
上のコメントの追加
そうか、九州は出張ではなく旅行なのですね。
2008/09/22(月) 13:08 | URL | ニセカレー部長 #-[ 編集]
ニセカレー部長さんへ
中国・四国・九州地方はこれで全部の県を回ったことになります。これもニセカレー部長さんほか皆さんが応援してくれたおかげです。
ニセカレー部長さんの提案はあえなく却下されてしまったのですね。まあ、富山まで行ってカレーというのは一般人にはなかなか理解されにくいかもしれません。
部長も地方の料理は大好きです。今までもカレーしか食べていなかったわけではありませんが、そのうち地方の美味しいものも取り上げていけたらいいなと思っています。
2008/09/22(月) 23:17 | URL | カレー部長 #FwD2nOaY[ 編集]
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